梅花祭へ
25日は北野天満宮の梅花祭へ。毎年、この時期くらいに一度、梅の咲きぐあいを見に訪れる。この日はあいにくの雨であり、少し冷え込んだ。一日乗車券を買い、乗り継いで北野へ。上七軒を抜けて北野天満宮ヘと出ると、恒例の天神市が軒を連ねていた。ここには思ったほどひとは、いなかったが境内に入って一転した。大きな列が拝殿前から三光門を抜けて、参道にまで並んでいた。そして、それに平行して、拝服券を買い求める参詣客でまたこちらも長蛇の列が出来ていた。
そんな中、斎員列が社務所南側から本殿へと参進していく。本殿での典儀は粛々と行われ、滞り無く御斎行された。境内は途切れることなく、長蛇の列が広がっていたので、ゆるりと出来ない空気は辛いので、数カ所の臘梅と紅梅を鑑賞し、早々に北野神社をあとにした。
自分をもう一度ふりかえる
悪い意味ではなくて、いろいろと自分がこれまでやってきたこと、感じてきたこと、考えてきたことをもう一度ふりかえってみようと最近思っている。もちろん何度ふりかえってもいいんだけど、特に自分を見失いそうになったときは、必ずふりかえって色々な経験や考えを見つめなおしたり、再構築したりする機会が必要なんだと思う。
今日はひさびさに机横のゴチャゴチャになっているとこを少しばかり整理した。整理してたら、色んなモノやノートが出てきて、自分が何を考えていたか、どう道筋を立てて導いていたかが、ふと思い出されてくるのである。
深夜ながら、更なる自分探しの旅(整理)をまた何日かに渡ってしてみようとふと思った。
Philosophy
"empirical philosophy"と"management philosophy"
読み書きそろばん!
なんか小学生みたいなことを言っているようですが、真剣にこういう基礎みたいなことを大人として本気でやり直す年齢になってきているのかもしれない。だいたい三十越えるとこういう部分から自分の衰えみたいなものを感じ始めるようになる気がする。
侮る事なかれ、何事も基礎から積み上げて、物事を形づくる。人生を何か再点検しているような今日このごろ。全ての基礎から立ち返ろう。