思考が纏まらない

久しぶりにこちらでも文を書いておこうと思う。

いきなりなのだが、ここ最近、頭の中で考えが思うように纏まらない。

そして、アウトプットしようと思った時、特に手書きでのアウトプットにおいては、更に自分が考えている物事が纏まっていないために、綴る言葉が膨大になりすぎて、焦りが出てしまう。

焦ること自体が、禁物で余計に悪循環の深みに嵌るのが分かっているのにもかかわらず、その解決法をまだ見出せないでいる。

『ものごと』と『経験・情報』

 『ものごと』は思っているほど、うまくいかない時もあるけど、うまくいかないだろうなぁと思うときに逆にうまくいくこともある。だからこそ、その想定出来る範囲をあらかた自分の中で想定しておかないといけない。その範囲の見積もりはなかなか難しいもので、経験と情報の量がある程度の判断材料になる。

 しかし、ここでいう経験といっても、実際に体験した経験でなくてもいいと思う時がある。つまりは追体験をしたような想像力を持ち合せることができれば、それは近似した経験を得ることと同じではないだろうかと思う。それまどもが『情報』という枠組みに包含されるかどうかは、分からないけれども。

 そんなことをぼんやりと考えている深夜であります。

祇園さんの厄除けちまき

 本日、祇園社より拝受致しました。神前に供え、清祓をした後、疫神社夏越祓の日に門口にて「ちまき」をお飾り致します。

 ちなみに夏越大祓の「茅の輪」も祇園祭の「ちまき」に用いる、この「茅(ちがや)」に青々とした清々しい生命力に厄除の力を宿ると考え、罪穢れを祓い清めるものとして、人々は日々の戒めを込めたものであります。これらを門戸に飾り、一年の無病息災を願います。

 明日は祇園祭の本儀である「還幸祭(八坂神社の御神輿が本社へお還りになられるお祭り)」であります。また暑くなります。

TEDxKyotoで考えたこと、感じたこと

  • ひとに自分の意図をうまく伝えるには、ただ単に経験や実演を並べるだけではなくて、何がポイントで何を伝えたいかをメリハリをつけて表現する事が大切
  • あくまで"言葉"にこだわり、より平易な表現を用いる事が共感を生み出しやすい
  • 必ずしも、自身の発想が全てではなく、それぞれの分野をうまくぶちあててみる事で新たな発想や着眼点を見いだせる
  • それを気付くか気付かないかは、言葉の連想ゲームみたいなものに対して、センシティブ
  • 常にポジティブでクリエイティブなひとは、ある程度のキーワードで意思が伝わって、より明確なイメージを共有することが出来る

とりあえず一区切り

 とりあえず、ここしばらくの僕の行動はこんな感じですw
 あと他に辻諭さんとの京都対談をしたり、葵祭で色々と僕が思っている以上の出来事があったり、祇園祭の大船鉾のことで嬉しくて沿道からちょびっと涙が出たりと、色々な事があったんですけど、それはゆっくりと綴っていきたいと思います。

 さてと、ちょっくら自転車で市内を走ってくるとしましょうかね。
 では、行ってきます!

 <追記>
 何度か更新の度にidコール掛けたり、更新情報が飛んでるかもしれません。誠に申し訳ないですm(_ _)m

みんなでコーヒーミーティング Vol.3 in 京都

 Facebookで機会があればと思って、なかなか参加出来なかったコーヒーミーティング。そんななか、イベント『みんなでコーヒーミーティング Vol.3 in 京都』が企画されたので、参加してきました(参照「コーヒーミーティング」)

 場所は島原の由緒ある建物にある喫茶店「きんせ旅館」さん。
 当日、祇園祭まっただ中という事もあり、移動手段のバスが来ない!という訳でバス停から急遽自宅へ戻って、自転車で島原までかっ飛ばして、時間内になんとか到着しました。

 既に多くの方が集まっておられて、もう既に談義は始まっていましたが、改めて、開始!最初は三回ほどメンバーを入れ替えてのミーティング。そこでは皆さんの仕事の話やどういう経緯でコーヒーミーティングに参加したのか等々のトークが繰り広げられました。

 休憩を挟んで、コーヒーミーティングを広める為のアイデアコンテストも開かれ、賑やかなひとときを過ごしました。当日の様子はコーヒーミーティングの公式ブログに掲載されています。僕が語るより運営さんのほうが詳細で正確なので.....w

 しかしながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。

TEDxKyoto 2012 Speaker Auditionに行ってきた

 7月8日、『TEDxKyoto 2012 Speaker Audition』にオーディエンスとして参加してきました。当日はUstreamでも公開され、非常に熱いプレゼンテーションが行われました。交流会にも参加をさせていただき、id:jkondoさんともHUG Kyoto以来にご挨拶をさせていただき、以前よりFacebookで交流させていただいている三ツ木隆将さんともご挨拶。またSpeakerとして登壇されていた方々ともお話をさせていただきました。非常に刺激的な時間を楽しませていただきました。