ここしばらく更新出来なかったネタを一気に更新します
ここしばらくなかなかブログを書く気力が湧いてこなかったので、更新を停止していましたが、ネタも随分と貯まって来たので、一気に更新していきます。
基本的には日付は変更せず、内容ごとに記事にして、綴って行きたいと思います。
ドイツ語講座のテーマ曲
最近NHK R2を聴いていて、気が付いたのがドイツ語講座のテーマ曲がNenaの"99 LUFTBALLONS"だった。そういえば、アノ曲はドイツ語だったなぁと、今頃になって頭ん中でリンクされた。
私がFMのヘビーリスナーだった頃(80's〜90's)の、"SUNDAY SUNSET STUDIO"という番組(現在も放送中)で恒例のように流れていて、自然と耳に慣れていた曲だった。この頃のラジオ番組は音楽の質にこだわった番組がとても多かった(いまが少ないと言うわけではなく、背景にあるこだわりが前面に出ている番組が多かったし、求められていた時代だったのだ)。
昔話のように語るのは、個人としてあまり好きな事ではないので、ふと思い出したので、この辺で。
付箋
ここしばらく付箋を貼る習慣が途切れていました。先日、ふと再開しようと思い立ち、購入に走ったのですが、それからまた数日、本を読む機会を逃してしまい、ようやくゆっくりと本を読む時間を作りました。
基本的に僕が付箋を貼る本は、エッセイやコラムなどに分類される本のみに限定しています。あくまで興味深い情報や考えを抽出するために行う作業と位置づけています。大抵は、他の人から見れば、どうでもいいような所に付箋を貼っているように見られますが、特徴的なことや本質的な意を突いている部分にマークすることが多いです。
上記の写真は、先日に一度読み終わった『都と京 (新潮文庫)』という本です。昨日再読し、読み流しで京都の様子をよく捉えられている表現に付箋を貼ってあります。写真を撮った時はだいたい全体の半分くらいまでを読んだところの付箋の様子です。結構、ザクザクとマークしていく方なので、多いです。
まぁ流し読みですけど、ふわっと記憶に部分的に残っていくので、付箋でマークしたら、ざっと、また付箋のとこを読みなおして、あぁ、こういうとこが面白いなぁとあとで再度読み返しています。その時の読んだ感情をなるべく忘れないように、気軽に付箋を貼っていくのが、僕の付箋習慣です。