From Village To Metropolis

●講演メモ

深圳

中国で最も若い都市であり、最も経済成長が早い
中国の初めての経済特区深圳などが選ばれたのは、1980年


深圳経済の"4つの柱"
high technology
・finance
・logistics industries
・culture industry


文化経済
産業クラスターの成長
(成長をしてきた流れとしては、工業産業から文化産業へというイメージ。)


"文化産業"という戦略
文化産業の領域では、中国の先頭を走り続ける深圳
2008年には深圳の文化産業は50億元に到達し、これは深圳市のGDPの6.88%を占める。
・マンガ制作
・現代クラフトなど。


中国のモダンデザイン生誕の地
2008年にデザイン都市としてユネスコより認定される。

デザイン文化として
グラフィックデザイン
・インダストリアルデザイン
・建築
・インテリアデザイン
・ファッションデザイン


モダンデザイン/技能
地元のデザイナーを育て、デザインハブを構築
特に軽工業のデザインに力を入れる
市内には6,000以上ものデザイン企業が存在。


文化産業クラスター
古い工場を刷新し、文化発信の場へ
ex)深圳大学、アートゾーン、OCT―LOFT、アイデアランド、iMART

"iMART"は創造的マーケット(アートマーケットに近いイメージかな)


デザイン都市として、深圳はどんなことをしてきたか。
街の創造デザインの場
お祭りやイベント
コンペやデザインフォーラム


ユネスコ2010年創造都市国際カンファレンスは深圳
テーマは"new technology , new media and creative city synergy"