Berlin
●講演メモ/資料より
(ベルリン)
大きく分けて二つの内容を取り上げる
・BERLIN-CITY OF DESIGN
創造産業育成の中でのベルリンの経験
・DMY BERLIN―GLOBAL CREATIVE PLATFORM
成功するNGOプロジェクトの事例
・BERLIN-CITY OF DESIGN
- ベルリンは、40年以上もの間、分割された都市。
- 20年前の1989年11月に壁が崩壊した(ベルリンの壁崩壊)
- 東西統一後にクリエイティビティを都市に再構築した。
優先事項
- 広大でクリエイティブな人材プールをベルリンは提供した。
- (活動に関連した)現行の優秀なデザイン
- 数多くの教育機関や研究施設
- 親密な協力構造を構築
- 生活コストとスタジオ賃貸の低水準(スペースは有る。生活費も安い)
何故、クリエイティブ産業をサポートするのか?
- 2001年に深刻な危機がスタートした/経済構造を変える必要性があった。
- 産業部門において、仕事の60%以上の損失
- 創造産業部門は労働集約型/成長予測 + 5-10%
(想像力のあるひとを集めたい!という思い)
ベルリン政府によって支援される活動領域
ネットワークの確立と参加
- Berlin Music Comission
- DMY Berlin、International Design Festival
- Design Network Create Berlin
- IT - Initiative
- Game - Initiative
- Menber of UNESCO's Creative Cities Network
- Menber of Network „CREATIVE METROPOLES"
2009年のクリエイティブ産業の実際と数値
- 22,900社
- 160,000人(従業員)
- 17,5十億ユーロ
- 21% GDP
Growth Rates:BERLIN VS GERMANY 00-06
turnover | +25% | vs | +5% |
---|---|---|---|
companies | +33% | vs | +10% |
employees | -8% | vs | -7% |
・DMY BERLIN―GLOBAL CREATIVE PLATFORM
20もの友人たちが2003年に共に仕事を披露し、徹夜でパーティを開催し、同じ考えを持ったひととアイデアの交換を行った。同じように、普通の展覧会の形式または正式なプレゼンテーションとは大きく離れた、この形式は国際的なアピールのためのフェスティバルに発展し、進化してきた。
YOUNGSTERS
300人以上のデザイナー(若い世代)
新進気鋭の世代から実験的で革新的なデザイン
EXTENDED
50以上の会場
サテライト展示場が市中に広がった。
- Walking Chair Design Studio GmbH
- Sandberg Instituut
- mischer’traxler studio – a design practice based in Vienna, Austria developing objects, furnitures, installations and more
AWARDS
DESIGN SYMPOSIUM
18名のスピーカー
Marije Vogelzang, Arik Levy, Jurgen Bey, Lidewij Edelkoort
KLUBLABOR
4 Club Night
International DJs und Visual Artists at the WMF Berlin.
(うまく気軽なコミュニティ)
SPECIALS
Designer Dinner
Pecha Kucha Night
Design Shop Day
DMY 2010
ベルリンの中心に10,000平方メートルの展示場スペースを持つ新しいメインロケーション
DMY INTERNATIONAL
2005年〜
Design Focus:Asia and Europe
From 2009 South America