ブックカバー

 先日のid:gintacatさんによる『http://d.hatena.ne.jp/gintacat/20081022/1224671177』という記事を見て、古書店の文庫本によくパラフィン紙のブックカバーがあったなぁと思い出しました。時間が経つと少し茶色く変色してくるんですよね。すぐにぼろぼろと破れるんですけど、あれが上質に感じるのです。今でも、古書店で見かけて、私が購入する文庫本にも時折、綺麗な形で残っているものがあります。

 今日はいきつけの古書店でお買いもの。やはり少し数理関係傾倒しているため、そういう系の文庫本を購入。それと別のお店でDVDを購入。どんな本を買ったのかは、また改めて綴るとして。とりあえず、ブックカバーの話をしたかったのでw

【追記】
 今日購入した本。どちらも写真がない!w

数理哲学序説 (1954年) (岩波文庫)

数理哲学序説 (1954年) (岩波文庫)

数について―連続性と数の本質 (1961年) (岩波文庫)

数について―連続性と数の本質 (1961年) (岩波文庫)