Flash Power Session 2008


今日はFlash Power Session 2008に参加してきました。今回は、前のほぅで座っていました。二部制でFlash大喜利ということでした。

Program

司会:宇都宮 正宗ミキ チョクシ

Flash大喜利前編 「いただきます」

 -まつむら まきお
 -まつばら あつし
 -笠居 トシヒロ
 -青木 イチロウ
 -大重 美幸
 -木曽 隆

2協賛プレゼンテーション

Flash大喜利後編『おかわり』

 -A.e.Suck
 -森 巧尚
 -寺井 周平
 -西田 幸司
 -サブリン(佐分利 仁)
 -野中 文雄
 -よしだ ゆたか

Flash Party

+α「お夜食会」(多分、朝まで開催中)


まず、現場に着いたのはいいのですが、会場の入り口を間違えて、外通路から入るところをエレベータで登っちゃいました...そのため、4階から降りて来るはめに...しかも、連絡を取り合っていたYさんは、会場を素で通り過ぎて、住宅地へと消えかけていこうとしていたので、電話で救いました。(あのまま雑踏へ消えていくのかと思ったw)

始まって早々の面白いところは、続けてスピーカー3人が動画の話ではないのです。(Flaちゃうんかいというツッコミがありそうでしたが)3人目の笠居さんまで、お絵描きのお話とはwでも、tipsな話や、筆線みたいに出すには、ペンタブの圧力機能を解除すると、何故か綺麗に出るとか、モへモヘな文字を作るにはとか、大雑把に書いちゃって、あとに修正することで、時間を短縮する話とか。

前半で個人的に目から鱗なのは、まつばらさんの筆圧を外して、スムージングを100にすると、線が筆のように綺麗に出るんだという話。理由はよく分からないらしいけど、そのキレのよさは何とも心地よい。笠居さんのさっき綴ったネタで鉛筆の下絵をスキャンして、それを下絵に描画オブジェクトonで大雑把にラインを追っていって、あとで直していくというのは、確かに楽。

青木イチロウさんのセクションでは、鳥人間コンテストを見て、懐かしく思いました。あぁ〜、昔、手伝いにいったよな〜とか思い出しながらw個人的な話はさておき。同氏のサイトの機械的でありながら、キャラクタを配したコンテンツは面白い。あの個人のサイトの機械的なFlaはしっかりと画面設計されていたことには納得。

大重美幸さんのAS3の話もなかなか...でも、ここんとこは構造をよく読んでなかったので、細かく書けないなぁ(もう少しゆっくりScript見たかった。)。でも、簡単に説明すると、入れ子構造になっている親構造ー子構造は、子構造を独立させることが出来て、それをまた親構造にほうり込んでいくことが可能だという話と理解しました。あってるかな?

(続きは明日以降に随時アップデートします。)