桜花びら舞う宮で

今日はお宮さんで神事を待っているのですが、桜の舞う中に自分がいると、心が癒され、少し涙を流したくなる。特に感傷的に浸るわけではないのだが、ふとこの場にいれる嬉しさが心に染み、涙が少し溢れてくる。

桜の花びらは誠に儚いものである。ぱっと咲いて、静かにサラサラと散り行く様子になんとも心に触れるのだ。まもなく神事が始まる。この心を写真で表現できれば嬉しい。